道祖神PDA
道祖神はDGS社の登録商標(第4417305号)です
地図が必要な時はどんなときでしょう。
知っているところならば、地図はいりません。
知らない場所だからこそ、
今自分が地図上のどこにいて、
どこを向いているのか?
目的のどこかに向かうための正しい方向に進んでいるか?
を知るために地図は必要になってくるのではないでしょうか?
道祖神をPDAに入れた時の主な特徴
1)自分の位置がわかる。自分の移動している方向がわかる。
2)目的地を設定できる。
3)自分の通った軌跡がわかる、記録できる。
1.自分の位置がわかる。自分の移動している方向がわかる。
矢印があるところが現在地で、矢印の方向を向いています。
<自分の位置とその移動方向の表示例>
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それは自分が今どこにいるかを知るためにGPSの信号を受けています。
GPS人工衛星受信状況がわかります。
現在PDAの画面に表示されている地図はそれに対応した紙地図のどの部分かを知ることができます。紙地図の長辺を9等分、短辺を5等分してそれに記号をつけています。自分で国土地理院の地図から切り出した地図にも自動的にこの記号がつきます。
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2.目的地を設定できる。
目的地と現在地は直線で結ばれる。
移動状態が近づいていれば緑、遠ざかっていれば赤。
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・現在地から目的地までの直線距離がわかります。
・直線の色で目的地への距離が把握できます。
緑
の直線ならば目的地に近づいています。
赤
の直線ならば目的地から遠ざかっています。
・画面左上が現在の時刻。
画面右上が推定到着時刻。
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3.自分の通った軌跡がわかる、記録できる。
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・何時何分、どこにいた
かが記録される。
・軌跡の取り方は、
時間毎、距離毎と
自由自在。
・保存もできるし、
あとで編集も可能。
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