道祖神の概要

電子地図に自位置を表示することは電子地図の基本的機能と考えています。
この基本的機能が応用面で利用されるのは目的地を定めて移動するときそのガイドをする「ナビゲーション」が思いつかれます。
基本機能について表にしてみました。
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紙地図 |
電子地図 |
座標空間 |
UTM |
UTM |
範囲縮尺 |
エッヂがある
縮尺は固定 |
境界はない
縮尺は可変 |
一覧性 |
高い |
低い |
自位置 |
自分で決める |
常に表示可 |
情報量 |
小さい |
非常に大きい |
容易さ |
極めて高い |
極めて低い |
応用
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つつみ紙、雨傘程度 |
書き込み自由
データベース化
シィミュレーション等
極めて高い |
価格 |
安い |
高い |
ジョイフルマップ |
道祖神 |
上記表ブルー文字 |
上記表赤文字 |
安価・一枚で十分 |
時位置が表示され
トレッキングシュミレーション
ができる。 |
ジョイフルマップと道祖神はどちらもその特長を生かし姉妹商品となります。
JmapCD版はこの2つの商品とも共有しています。

「道祖神」は次の構成で使用できます。
PC2台、PDA1台、の3台1組で使えるようにできています。


GPS信号受信画面例(25000分の1の地図を使用)

GPS信号受信画面例(20000分の1の地図を使用)

目標設定時のGPS信号受信画面例
(25000分の1の地図を使用)

目標設定時のGPS信号受信画面例
(200000分の1の地図を使用)



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